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プロミスがアットローンと合併手続き完了

4月1日、大規模なシステムメンテナンスを経て、消費者金融のプロミスとアットローンが合併しました。

いままでアットローンの会員であった人も、今後はプロミスで今までと同様の取引が継続できるようです。

アットローンといえば、プロミスと同じ三井住友銀行を母体としていますので、類似事業の一本化をし、効率化を図るのかも知れませんね。

合併後の取引については下記よりどうぞ。

[関連ページ]プロミスの会員になる

■プロミス公式サイトより

Q1:合併後は、借入れができなくなるのですか?
A1:合併後も、現在ご使用中のアットローンカードを引き続きご使用いただけます。

Q2:使えるATMに変更はありますか?
A2:今まで同様、プロミスATMをご利用いただけます。
合併後にご利用いただけるプロミスの提携先ATMはこちらをご確認ください。

Q3:振込キャッシングに変更はありますか?
A3:引き続きご利用いただけます。

Q4:返済方法に変更はありますか?
A4:ご返済方法の変更はございません。
:今まで同様、プロミスATMでのご返済、プロミスの提携先ATMでのご返済、
 口座振替でのご返済および当社指定の銀行口座へのお振込によるご返済が可能です。

Q5:銀行振込で返済する際の銀行口座に変更はありますか?
A5:振込先口座の名義が「プロミス株式会社」へ変更となります。(その他の口座情報の変更はございません。)
:各銀行発行の振込カードまたは銀行窓口にてお振込みいただいているお客様は、
 口座名義を「プロミス株式会社」へご変更くださいますよう、お願いいたします。

Q6:カードの変更は必要ですか?
A6:合併後も、現在ご使用中のアットローンカード(赤・シルバー)をご使用いただけますので、
:カードのお切替手続きなどは必要ございません。

Q7:インターネットの会員サービスは利用できなくなるのですか?
A7:合併後は、プロミスホームページにてインターネット会員サービスをご利用いただけます。

Q8:合併後の借入れや返済などの問合わせ先は、どちらですか?
A8:お問合わせ先は、プロミスコール「0120-24-0365」となります。

Q9:メール受信のドメイン指定を変更する必要はありますか?
A9:合併によりドメインが[at-loan.jp]から[promise.co.jp]に変更になりました。
:ドメイン指定を設定されている方は、解除していただくか、[promise.co.jp]を登録してください。

アットローン会員の方は、ほぼいままでと変わりなくプロミスのATMを使って借入や返済が出来たり、振込キャッシング等のサービスを受けられるようですね。

メールのドメイン受信指定をされている方だけ、[promise.co.jp]を登録しておくと良さそうです。

カード変更などの手続きも不要ということで手間が無いのも助かりますね。

消費者金融への過払い金返還請求が増大

利用者による払いすぎた利息の返還請求を求める動きが、活発化しているようです。

先月2月の返還請求件数は、アコム・プロミス・アイフルの計3社で前年同月比4割増にものぼり、その合計件数は4万7000件強と過去最高となった模様です。

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プロミスの小額キャッシングで「今、必要なお金」に対応

プロミスは最大300万円までの融資を可能としているキャッシングですが、個人の方で急に必要になったお金と言えば、1万円~20万円くらいが該当するのではないでしょうか?

そんな小額キャシングに便利なプロミスを使って、『今、必要なお金のニーズ』に対応してみてはいかがでしょうか?

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消費者金融大手:最終損益赤字。2010年4~9月期連結決算

消費者金融大手3社(アコム、プロミス、アイフル)の2010年4~9月期連結決算が11日出そろいました。それによると、アコムとプロミス2社の最終損益が赤字になった模様です。

収益の減少は過払い金返還によるものが多く、元消費者金融大手の武富士も過払い金返還により破綻したと言われています。

では武富士破綻の影響は各社にどのように出ているのでしょうか?

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ポケットカードの株価が急上昇。ファミマクレジットを完全子会社化の報道で

三井住友フィナンシャルグループの連結子会社でクレジットカード会社のポケットカードは、ファミマクレジット、伊藤忠商事、ファミリーマート及び三井住友銀行との間で、3月31日を株式交換の効力発生日として、ポケットカードを株式交換完全親会社、ファミマクレジットを株式交換完全子会社として経営統合することで合意し、交換対価を金銭とする株式交換契約を21日付で締結しました。

両社グループの連携による事業基盤の強化を図る見込みのようです。

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プロミスなどの消費者金融株が急伸

三井住友銀行グループのプロミスやアコムなどの株価が急伸しています。

ブルームバーグが報道した内容によると、プロミスなど消費者金融の株価が軒並み急伸し、プロミスやアコム、アイフルといった大手消費者金融の株価は、東証1部33業種の上昇率首位になるなど、大幅に値を上げていたようです。

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ポケットカード、4Qの動向を注視

プロミスの連結子会社でもあるポケットカードですが、他社と比較してユニークなサービスを展開していることでも知られるクレジットカード会社です。

利用時に自動的に1%割引されるなどの特徴がありますが、短期でサービス内容が変更されることも少なくはありません。

ただ、利用方法によっては大手クレジットカード会社のサービスを上回るお得な利用が出来ますので、全国に370万人ほどの会員が存在します。

ポケットカードは改正貸金業法や総量規制、武富士の経営破綻といった影響が懸念され業績も不安視されていました。

しかし、現時点では貸し倒れが急増するなどの問題も起きておらず、レーティングは「中立」を継続しています。

市場関係者は、「11年2月期4Qの動向を注視する必要がある」「伊藤忠商事 <8001> との関係強化は同社が生き残るための必須要件といえる」と指摘しています。

※4Q
一年を4で割ってその3番目が3Q、4番目が4Q。
Qはクオーターの意味。決算が年末なら、1~3月が1Q、4~6月が2Q、7~9月が3Q、10~12月が4Qになります。
(Yahoo!知恵袋より)

プロミスがプロミスポイントサービスをスタート。

消費者金融大手のプロミスは、ホームページの会員サービス内にて【プロミスポイントサービス】をスタートすると発表しました。

プロミスポイントサービスは、プロミスの会員サービスの利用等で獲得したポイントを貯めて、貯まったポイントを提携ATM利用手数料の割引などに利用できるとされています。

ポイントの獲得方は、プロミスからのお知らせを確認(5~20ポイント付与)の他、新たに会員サービスに登録した場合(100ポイント)など、比較的簡単に貯めることができるのも特徴です。

なお、獲得したポイントは現状、40ポイントから使用可能となっており、提携ATMの利用手数料を利用受付日から翌月末まで無料となります

つまり、新規会員サービス登録時に100ポイント貰うだけでも、最大3ヶ月~4ヶ月弱はATMの利用手数料が無料となります。

プロミスの30日間無利息サービスと併用すれば、まさしく初月は完全手数料フリー(利息含む)でカードローンを活用出来ますね。

プロミスで延滞しちゃったら?

キャッシングの利用中に、気をつけるべきはなんと言っても【返済】でしょう。

返済の延滞は、遅延損害金の支払いだけでなく、利用しているキャッシング会社との信頼も崩れてしまいます。

毎月の返済には、遅れてしまわないようキチンと返済出来る余裕と仕組みを考えておいた方が賢明です。

例えば、プロミスでは返済予定日前にメールでのお知らせをサービスとして利用できます。

また、毎月の返済を指定銀行口座から自動引き落としで返済することも可能です。

自動引き落としで返済できれば、口座の残高にだけ気を配ることで勝手に返済手続きも完了していますからとってもラクチンですね。

仮にプロミスで延滞してしまうと、遅延利率:年率20.0%での遅延損害金を支払う必要があります。

一般利用時の自室年率:7.9%~17.8%よりも高額となってしまいますので、出来るだけプロミスで延滞はしないよう気をつけてくださいね。

プロミスの本人確認ってどんなことをするの?

キャッシングやカードローンの申込みの最中で、一番気がかりなのはキャッシング会社からの『本人確認』かもしれませんね。

三井住友銀行グループで、初回借入時に30日間の無利息期間が設けられているプロミスでも、そんな本人確認という手続きがあります。

プロミスの本人確認は、運転免許証などの必要書類をFAX等でプロミスに送信するという手続きと、本契約前に申込み時に登録した連絡先に本当に本人が出るかを確認する手続きの2つがあります。

身分証を送信したりプロミスの店舗に持って行くのは、レンタルビデオ店のメンバーズカードを作るのと意味合い的には同じようなものです。

プロミスから電話がかかってくる本人確認の方は、在籍確認とも呼ばれています。

これは、プロミスからの本人確認の電話が自宅だけでなく、職場にもかかってくる事があります。(申込み時に勤務先電話番号を入力していた場合)

プロミスからは個人名や保険代理店などを装ってかけてくれますが、こうして本当にその勤務先に本人が在籍しているかの確認を取る訳です。

お金を貸し付けて返済をしてもらうことでビジネスとしていますので、本人確認をキッチリ行うことは消費者金融会社にとって必要不可欠な手続きの1つです。

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