タグ: 住宅ローン

二重ローン対策案8日にまとまる

東日本大震災で、被災した個人や企業が生活等を再建するために、新たな借金を抱える「二重ローン問題」が取り上げられていますが、政府は8日に二重ローン対策案をまとめました。一時検討された公的機関による既存の借金の買い取りは見送りました。

[PR]借り換えローンとは

“二重ローン対策案8日にまとまる”の詳細は »

三井住友銀行も被災者へ支援開始

各金融機関が11日に発生した大型地震の被災者へ支援措置をとってますが、三井住友銀行でも支援措置の内容を発表しました。

災害復旧へ少しでも役立てばと、住宅ローンやリフォームローンなどが優遇金利で利用出来るようです。

[PR]銀行系プロミスのカードローン

“三井住友銀行も被災者へ支援開始”の詳細は »

三菱東京UFJ銀行のフリーローンなど優遇金利に

三菱東京UFJ銀行のフリーローンなど優遇金利に

先週11日に発生した大規模な地震の被災者を対象として、三菱東京UFJ銀行が「災害復旧支援資金」融資等を開始しました。

これはフリーローンやマイカーローン、住宅ローンなどの金利を震災の被災者の方へ引き下げて販売するというもので、家屋の補修や生活必需品や自動車のメンテナンス費用などい有益なサポートと言えそうです。

[PR]お金を借りるなら銀行カードローン

三菱東京UFJ銀行では、東北地方太平洋沖地震により被災された方へ住宅ローン金利を店頭レートより1.4%優遇するほか、無担保ローンも店頭レートより一律年0.5%優遇金利で貸付できるものとしています。

嬉しいのは、優遇金利が適用される期間で、全期間が対象となっています。
つまり長期間の利用であっても、その全期間が金利優遇されますのでお財布に優しい返済プランが組めそうです。

被災された事業法人の方へも30百万円以内を限度とし、所定の優遇金利にて融資を行うと発表しています。

期預金などの満期日前払戻しなどについても、事情により相談に乗って貰えるそうですので、今すぐ定期を解約して預金を手元に戻したい方などにも頼れる味方となってくれるかもしれませんね。

住宅ローンを組むときはフリーローンは完済しておくべき?

イザ、住宅ローンを組もうと考えたとき、「そういえばまだ自動車を買ったときのマイカーローンが残ってるな」とか「クレジットカードのキャッシング枠を利用して20万円ほど未返済になってたっけ」

そんな事もあるかと思います。その時その時で必要なお金を工面して、必要なものを購入しているなかで自然とローンを組むことはあるでしょう。

ただ、住宅ローンという大きな借入をする際は、利用しているローンなどを見直してからにしたほうがいいかも知れません。

[PR]銀行カードローンなら総量規制対象外

“住宅ローンを組むときはフリーローンは完済しておくべき?”の詳細は »

イオン銀行:住宅ローン3周年記念キャンペーン

イオン系ショッピングモールでも知名度があるイオン銀行が住宅ローンの販売開始より3周年を迎え、金利優遇キャンペーンを行っています。

■取り扱い期間、および条件
2010年12月10日(金)~2011年4月9日(土)までにお申込みいただき、2011年6月30日(木)までにお借入れいただいた分まで。

“イオン銀行:住宅ローン3周年記念キャンペーン”の詳細は »

みずほ銀行カードローンの金利は下限が5.0%ととってもお得!

みずほ銀行カードローンの金利は、下限金利5.0%(実質年率)と、とても低金利で利用出来る銀行のカードローンです。

下限金利で利用出来るのは、契約極度額500万円となっていますが、大きな限度額を必要とされる方には嬉しい金利と言えそうですね。

さらに、みずほ銀行カードローンの金利は変動金利ですので、金融市場の情勢次第で、さらに低金利になる可能性もあります。

むろん、金利が上がる可能性もありますが、ゼロ金利政策が続く間は、据え置きかさらに引き下げられる可能性が高いと言えそうです。

また、みずほ銀行で住宅ローンのご契約がある方は、カードローン金利も店頭表示金利からさらに0.5%引き下げられる優遇サービスがあります。

住宅ローンを契約予定の方は、住宅ローンの契約中に急に現金が必要になってしまった時の事も踏まえて、カードローンの金利が安くなる可能性を持ったみずほ銀行を選択するのも良さそうですね。

繰上げ返済でローンの支払いをカット!

銀行カードローンのバンクイック∴豊富なポケットバンクの返済方法はココで確認!∴プロミスは郵送契約も可能!住宅ローンの繰上げ返済まるわかり

カードローンやキャッシング、そして住宅ローンといった貸金商品には、資金に余裕のある際に毎月の返済に追加して返済出来る「繰り上げ返済」の仕組みがあります。

たとえば、300万円を毎月1万円ずつ返済した場合、300回払い+利息分で300回払い以上の支払いとなりますが、毎月定められた返済額1万円+繰り上げ返済でさらに毎月1万円を返済すれば150回払い+利息分で済む事になります。

契約期間の長い住宅ローンなどでは、元金を減らす事が出来る方法として定着していますね。

もちろん、繰り上げ返済することで、翌月の生活に支障が出てしまってはもともこうもありませんので、あくまでも資金に余裕がある際に行うべきでしょう。

ボーナスなどで臨時収入があった時や、懸賞などで現金を得た時など、予想してなかった収入を返済に回すことができれば、最終的な支払総額を減らすことが出来ます。

ただし、繰り上げ返済にも2種類あって、ご契約の内容によっては繰り上げ返済してもさほど将来支払う予定の利息を圧縮できない場合があります。

ご契約中のローンが繰り上げ返済に対応しているか、その利用に手数料等はかからないのか、そして繰り上げ返済のタイプは「期間短縮型」なのか「返済額軽減型」なのかの確認をした上で、利用してください。

ローン返済支援保険って何?

住宅ローン 団体信用生命保険とは?アコムの利用方法アコムの契約方法■銀行ローンのレイクなら来店不要でご利用可能

ローン返済支援保険という商品が人気になっているようです。

ローン返済支援保険とは、病気やケガなどで働けなくなり、収入が得られなくなった場合に、一定期間、保険金が支払われ、ローン返済額を補償する保険のこと。

たとえば、骨折等で入院し全治半年と診断され就業出来なくなった場合などに、保険金が支払われ、毎月のローン返済額を補填してくれる事になります。

一家の大黒柱に万が一の事があって、ローンの返済などが滞り、最悪家を手放さずに済むようになる事から、数ある保険商品の中でも大きな安心が得られるとして人気が高まっているようです。

住宅ローンを利用する際は通常、「団体信用生命保険」への加入が義務付けられます。この保険は死亡時や高度障害になったときに、ローン残高の全額を補償する内容が主となっています。

これに対してローン返済支援保険は、病気やケガなどで働くことができなくなり、住宅ローンの返済が難しくなった場合に備える保険です。

銀行などでも販売しており、商品内容はそれぞれ異なりますが、病気やケガによる入院(医師の指示による自宅療養を含む)が30日を超えた場合、保険金支払いの対象となることが多いようです。

住宅ローンも見極めが肝心

カードローンやキャッシング以上に、出産や転勤などのライフイベントや、立地・設備などを考え長期的に返済していかないといけないのが、住宅ローンです。

住宅ローンは、25年~40年超と長期間に渡って返済を続ける必要がありますので、金利や借入額だけではなく、今後の安定した収入(離職の可能性の可否)や金融情勢なども加味していかないといけません。

金利の種類によっても大幅に最終返済額が変わります。

住宅ローンだけでなく、金利には固定金利と変動金利があり、固定金利であれば契約時の金利が完済まで続きます。

固定金利のメリットは返済額が変わることがまず無い為、返済プランが立てやすい事が挙げられますが、契約時の金融情勢によっては高金利となりがちです。

変動金利の場合、金融情勢などによって都度金利が見直されます。

景気が低迷ししている時は、1%を切る金利で借入が出来ますが、景気回復やデフォルト、デノミなど政府方針の大幅な転換等で極端に引き上げられる可能性が必ずしもゼロではありません。

最近では、一定期間の固定金利後、変動期間になる「3年固定もの」や、たとえば2000万円の住宅ローンのうち1000万円を変動金利で、残りを1000万円を固定金利で契約出来るケースもあります。

1年~5年契約が一般的なカードローンよりも遙かに長期の返済計画を練らないととても完済は難しい住宅ローンですので、何度もシミュレーションしたり、年収の5倍までを限度にローンを組んだりと様々な観点から返済に向けた契約を結ぶ必要があります。

頭の痛いものではありますが、マイホームという夢の実現には避けては通れない道なのでしょうね。