レイクと新生フィナンシャルの被災地支援がはじまる

消費者金融のレイクと、その母体となる新生フィナンシャル株式会社は、震災で被災された方への支援を開始しました。

新生フィナンシャル株式会社では、マッチングギフト(社員の寄付に応じて新生フィナンシャルが寄付金を上乗せして拠出する)を活用し社員一人当たりの寄付金に5万円を上乗せして日本赤十字社等を通じて被災地へ支援金を届ける予定とのことです。

しかも新生フィナンシャルが社員に寄付を呼びかけたら、拠出金額の上限を1千万円を超える申込みが殺到し、急遽、拠出金額の上限を1千5百万円とすることを決定したそうです。

新生フィナンシャルの従業員数は2000人と公表されていますので、実に10%以上の方が寄付に賛同した計算になります。

また、傘下の消費者金融レイクでも、被災によるレイクカードの紛失や借入・返済に関する様々な相談を受け付けるとしています。

返済猶予などの適用がされるか発表されていませんが、人道的な対応が望まれますね。

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