プロミスの目標株価引き下げ
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一時は上昇傾向にあった三井住友フィナンシャルグループのプロミスの株価が軟調です。
メリルリンチ日本証券は11月30日付リポートで、同社の目標株価を530円から380円へ引き下げました。
投資評価は「アンダーパフォーム(その株の株価上昇率が日経平均などの株価指数を下回ること)」維持となっています。
同証券はローン残高の減少が続きマージン改善に向けた課題も残るため、プロミスの妥当PBRについて0.3倍という見方は不変だと指摘しており、11年3月期は利息返還引当における繰り入れの大幅増から最終赤字1019億円を予想し、12年3月期の最終損益は27億円の黒字転換を予想するとしました。
消費者金融株価は、プロミス以外も各社大きく下がっており、完全施行された改正貸金業法や総量規制の影響は株式市場でも大きく注目されています。
加えて、過払い金返還請求による収益の圧迫が懸念されており、株価のさらなる下落やCDSの悪化につながっています。
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