消費者金融株が軒並み増

レイクなら保証人不要免許・許可・登録等を受けている業者一覧○1週間無利息キャッシングのノーローンに決めた!○プロミスはアルバイトでもOK?

改正貸金業法の完全施行後、株価の低調が続く消費者金融筋ですが、先日報道された「クレジットカード現金化業者の取り締まり検討」とのニュースを受け、大手消費者金融の株価が軒並み増となっていました。

12月21日に報道された同内容を受け、22日のアコムの株価は前日比+55円の942円。

プロミスは前日比+25円の443円。アイフルは前日比+3円の78円となっています。

貸金業では無い為、改正貸金業法の適用範囲外として審査も必要とせず資金を調達出来る反面、手元に残るお金と支払額が大きく乖離する為、金利にして数百%にもなるクレジットカード現金化が「貸金業」と見なされ摘発の対象となることで、正規業者の株価が上がった模様です。

しかし、総量規制により借入が困窮している人が、現金化を利用せざるを得ない状況となっているのも事実。

新たな規制により、悪質な業者とのイタチごっこが加速し、利用者が巻き込まれるだけとならないか懸念されています。

«
»
 

トラックバックURL