改正貸金業法や総量規制の影響で、新規顧客の獲得をさまざまなサービスの追加によって誘致したい考えのキャッシング・カードローン各社は、レイクの無利息キャッシングのように一定期間無利息で融資を行ったり、ネット上でほとんどの手続きを可能としたりと、ユーザーにとっては利便性の向上が図られていますので大変近い勝手が良くなっているといえます。
また、最近のキャッシングは、返済時にポイントが貯まるサービスが増えてきています。
武富士のベネシアカードもそんな「支払った利息に応じてポイントが貯まるサービス」です。
また利用状況や利用期間によってボーナスポイントが貯まりますので、他のポイントサービスよりかポイントの加算が多いようです。
貯まったベネシアポイントは、武富士の返済に使えたりと利用者への還元が高いカードローンですので、返済時の利息さえも賢く活用したいという方は利用しているだけでポイントが貯まる武富士が良いかもしれませんね。
「生活費が足りない」だから消費者ローンを利用する。
そんなデータがあるように、カードローンの利用でもっとも多い借入した資金の使い道は、支払用途が特定されない「収入の補てん」を目的とするもののようです。
収入が横ばい、またはボーナスなどのカットの為に、生活費が足りなくなってしまいカードローンを利用される方も多いようです。
三井住友銀行グループの低金利カードローン、プロミスで食費や生活費も借入出来る?というネットでの相談も多いようですが、問題なく利用可能です。
プロミスで資格取得費用を借入して、見事資格を取得し転職を有利に実現したという方もいらっしゃるようですね。
話を戻しますと、プロミスでは生活費全般にも問題なく利用できます。
が、特定の月だけの食費等を補填する分にはそういったカードローンの利用もオススメできますが、毎月ともなると、抜本的な生活環境の見直し・改善が必要でしょう。