改正貸金業法の影響によって【借りたくても借りられない人】そして【貸したくても貸せない業者】という問題がはやくも顔を覗かせているようです。
大手消費者金融各社が発表した内容によると、6月の消費者金融大手4社への新規借入申込件数は前年同月比約2~6割の激減となったようです。
これを受け、4社の10年4~6月期決算もそろって減収となり、市場の大幅な縮小が続いているとのこと。
これは、借入総額が年収の3分の1に制限される総量規制を知っている方が申込みを控えた他、雇用環境の悪化、経済状況の悪化などを理由に高属性の方が減っていることも影響しているようです。
さらに、審査をパスして実際に融資できたのは29%と極めて低い数字となっていますので、消費者金融を利用出来なかった方がヤミ金、クレジットカード現金化などへ流れる可能性も示唆されています。
4~6月期決算は、リストラ費用がかさんだプロミスが最終赤字に転落。
このほか、武富士は売上高に当たる営業収益が、前年同期比39.9%減、アイフルは33.5%減とそれぞれ大幅減収となったほか、アコムも5.6%減となった。
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キャッシング会社の中でも、大手キャッシング会社と呼ばれるアコム、プロミス、モビット、レイクなどが、様々なキャッシングサービスを展開しているのをご存じですか?
新規申込み者の獲得の為に積極的に融資を行っていたり、無利息キャンペーンなどを展開している消費者金融会社も少なくありません。
より便利な融資体制を、より返済しやすい便利なシステムを構築しているのです。
ただし、「1~5秒で審査完了!」や「最速10分~30分で振込融資」などの広告をそのまま信じることは出来ませんね。
審査と言っても1次審査、2次審査がるのが一般的ですし、金融機関の受付時間内と言っても、契約から振込融資実行まで1~2時間はかかるのが普通だからです。
とは言え、積極的に融資を行っている会社もありますから、今のうちにカードを取得しておくのはアリかもしれませんね。
契約時から無利息期間が適応されるのではなく、実際の借入時より無利息期間が適応されるプロミスなどのキャッシングサービスもありますので、カードだけでも持っておくと今後何かと利用の機会も出てくるかもしれません。