今後も借入が必要!日本貸金業協会アンケート結果

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日本貸金業協会は、19日新たな借金ができなくなった利用者を対象に行ったアンケート結果を発表しました。

同アンケートでは、ヤミ金の利用者が7.2%居たことも発表され、ヤミ金に接触しただけの方でも16%超いたことが明らかになりました。

また、新たな借金ができなくなった利用者の実に63.4%が「今後も借り入れが必要」と回答し、その理由として、「衣料費・食費などの補填(ほてん)」(50・9%)といった生活費への充当が最も多いという結果になりました。

衣・食・住と言われるように、衣類や食費は人が人として生活する上でなくてはならないものです。

それらの為に借入が必要と回答された方が半数以上にも上り、今後借入が出来ないというのは、規制の影響の大きさを物語るのではないでしょうか?

また、「税金の支払い」(34・5%)や「光熱費の支払い」(32・5%)などを挙げた割合が多い事も見逃せません。

なお、多重債務者向けに自治体などが行っている「セーフティーネット貸し付け」制度もありますが、利用割合は5%にとどまっているとのことです。

これは「セーフティーネット貸し付け」制度自体に対する認知度が低いことと、制度を個人で利用出来るのが、現実的にごく一部の方のみとなっていることが問題のようです。

※中小企業に対するセーフティーネット貸し付けは、比較的どの都道府県・市区町村でも行っているようです。

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