クレジットカードのランク付けに「廉価」が登場

クレジットカードを持っている方の約9割が一般カードと呼ばれるものだそうです。

確かにTSUTAYAやファミリーマート等のカードについてくるクレジット機能で満足!

という方が大多数でしょう。ショッピング枠で500万円も1000万円も利用できるとしても、一体何を買うんだ!って話ですよね。

ですから、ゴールドカードや、プラチナカードを持っている方は依然としてたった1割とのこと。

しかもプラチナに至っては、わずか0.3%しか持っていない計算になるそうです。(楽天リサーチ調べ)

しかし、一般カードにはないポイント付加やその他のサービス、そしてなんといっても持つ事のへの満足感を満たしたいと考える方は多いようで、そんな方達の願いを叶える「廉価ゴールドカード」「廉価プラチナカード」が今、クレジットカード市場で人気となっています。

廉価版ゴールドの特徴は、廉価と呼ばれるだけあって年会費が安い点があげられます。

具体的には、通常のゴールドカードが1万円程度の年会費を必要とするのに対し、廉価版は2000円前後と非常に安く済みます。

一方廉価版プラチナカードの場合は、通常年会費が5万円程度必要なのに比べ、廉価版は2万円~3万円とおよそ半額程度で利用出来るようになっています。

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